さわやかな秋晴れでした。今年の秋祭りは新型コロナ流行の為、例年より規模は縮小されました。午後5時本殿より御神体が神輿に遷され、5時半より宵宮祭が執り行われました。たくさんの参拝者のなか、拝殿の鈴の音が響きました。夜、ミニ燈花会が行われ「家内安全」「五穀豊穣」「無病息災」などと書かれた行灯やろうそくの灯が境内を照らしました。
10月15日(木)例大祭
午前10時より例大祭が行われました。神官2名、総代、世話人ら約30名が参列。修祓、献饌(神饌をお供えする)、祝詞、玉串奉奠などの神事により、氏子の安寧、そして新型コロナの終息を祈願。例祭の後、みこしは車に移され、お渡りに出発。コースは例年通りで、大杉教会に参拝後、氏子14町を約1時間かけて巡幸。コロナの影響で例年に比べ静寂な秋祭りとなりましたが皆様のお陰で無事に終わることができました。(文責 鏡神社)
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