平成30年度例祭(秋祭り)

平成30年度の例祭はとどこおりなく執り行われました。天候はくもりがちでしたが気温も適当でスムースに進行しました。関係者のみなさま、ご奉仕のみなさまお疲れさまでした。以下はお祭りの記録写真の一部です。簡単な解説をまじえ公開します:


準備作業
秋晴れのもと、宮司はじめ神社の世話人の方々により秋祭りの準備が始まりました。テント設営、のぼり設営、神輿の用意、提灯、催し物場所の準備など準備万端です。
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宵宮祭
午後4時より「御うつし」が行われご神体は神輿に入られました。その後、午後5時30分より宵宮祭が始まり参拝の方が大勢来られました。福引きも大盛況でした。
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催し物
祭典の後、”カスプあすか“の子どもたち10人による力強い太鼓演奏が行われました。続いて紙芝居、ピアノ・クラリネットの音楽演奏が行われ境内は大変賑やかになりました。
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本祭
午前10時より例大祭が行われました。宮司さんの「祝詞」が空に響きました。古事記やまとかたり「大小田さくら子」さんによる朗誦、『あめつちのはじめ』が奉納され、時空を越えて神話の世界がよみがえりました。その後、玉ぐし奉奠が執り行われました。
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さあ、お渡りです。高畑界隈、氏子中を神輿が巡ります。先頭は榊と太鼓、可愛いお稚児さん4人と12人の役員さん、最後に神輿とつづくパレードです。15町を約3時間かけてお渡りを完了しました。
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(写真撮影 ミキ)

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